時間はあっという間に過ぎ去りもはや12月。日本では「師走」ですね。キリスト教の教会暦では11月の末頃からキリストの降誕を待ち望む「待降節」が始まりました。たまともでは、今夏のコンクールの自由曲で歌ったラインベルガーの作品が、待降節の各主日のミサで歌われる曲を集めた曲集のものだったので、せっかくの機会だから、(本来この歌が歌われるべき時期である)待降節の時期に歌ってみよう、ということで、全9曲の中で歌えるものから順番に歌っています。どれもシンプルながら味わいのある作品で、クリスマスを待ち望む気持ちの高まりを作品から感じることができます。
日本語の曲にも久しぶりに挑戦。木下牧子さんのアカペラ作品などに取り組んでいます。ピタッと和音をはめるのが結構難しいので、苦労しながら、でも楽しく、味わっています。
こんな感じで、のんびりと合唱を楽しんでいます。ご興味がちょっとでも湧いた方は是非練習を覗きに来てくださいね!
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